先日届いたイングリッシュ・ローズ大苗の植え込みと植え床の囲みが終わりました。
ローズピンク色のMary Roseをぜひ植えて欲しいとデ○婦人に頼まれていたイングリッシュ・ローズです、このローズは1983年に発表されイングリッシュ・ローズの火付け役となった2種の(Mary Rose、Graham Thomas)うちの一つです。
これらは世界的な着目を浴びて20年も不遇の時代を過ごしていたデビット・オースチンを現在の地位に確立させた品種です。
私も栽培していますがMary RoseよりGraham Tomasはあまりにも有名で「バラの栄誉の殿堂」入りを果たしています。
その後、ハーブを植栽しているエリアの整備をしました、秋に植えたラムスイヤーやシルバーセージ、カモミールに肥料をやりそれから周囲の土を耕し堆肥を施しました。
秋に植えた鉢植えのクレマチスの芽も大分育って来ましたもう少しツルが伸びたらオベリスクに絡ませます。
大苗のMary Rose(1株),The Alnwick Rose(2株)を植え付けました。John