今年で成田から勝浦の地に移住して来て4年を迎えました、3年前から成田でもやっていたようにガーデン作りとバラ栽培を再開していました。
昨年の暮れにようやくこの庭で栽培すると決めていたイングリッシュローズの品種も何とか揃い形だけは整いました。
バラにはたくさんの品種があり色、形、香りも豊富ですが植栽されたバラだけではガーデンは生きて来ません。
バラには青や紫系の品種はあまりなく、低い位置をうめる種もそんなにありません、そこでそれを補うバラと相性の良いパートナーがありますバラを育てておられる方はご存じでしょうがクレマチス右(白)日本名、鉄仙です。
また、背が高く同じ時期に開花するデルフィニウム左(青色)、ルピナス、ジキリタスなどの植物もバラにとってのパートナーでバラをより美しく引き立て庭を素晴らしい空間にしてくれます。
そんなことで、バテンス系のカミラ、HFヤング、シャックマニー系のボナンザいずれも紫青系、マダム・エドワード・アンドレ赤系を広島にあるクレマチスの取り扱いでは信頼のおける総合園芸店に発注しました。
昔、栽培していてほしかったマダム・ボンテーン(白)やプレジデント(青紫)はもう取扱いはしていない品種となっていましたクレマチスの新種の登場は早くそれはバラどころではないようです。
今年の春からハーブ類やデルフィニムなどを植栽したりまた庭に合う小物などを探しながら少しずつガーデンを作っていこうかと考えています。John