今日はあいにくの雨ふりで外の仕事は全てキャンセルしてロフトで朝からゴロ寝中ですがそうだもう一人いた・・・Jakeもゴロ寝中、女房とおばあちゃんはお買いものでお出かけ中、我々は静かな午前を過ごしています。
窓の所に置いてあるバラが活けてある花瓶をみてふと思いました、大げさなことではないのですが、皆さんバラを活けられる時はどう茎の端末を処理されておられますか、水揚げが良いようにと斜めに茎を切ってとか・・・・活けてからは毎日少し茎を切って水を新しく替えてやるとかなさっていると思います。
まーーーーぁ、それも間違いと言う事はなく切り花のバラにとって良いことなんですが、もっと良いことをここで教えましょう。
バラの茎を活ける長さに切ったその端から1Cmくらいを目安として端末をライター等で焼いて下さいそうカーボン状態にするそうしてそのまま活けると毎日水揚げのための茎を切る必要も無くだんだん茎が短くなってバラが醜くなることもナシです、原理はカーボン状態とは茎の中の組織がどうなっているか考えていただければ・・・・・・。
それに、腐りません一度試してください、今まで活けたバラが5日でダメになっていたのが長~~~~くもって楽しめます!!! John