昨日、勤めていた会社に同期入社で1年間の教育課程の組みも同じだったFくんから突然電話があり昼ころ行っても良いかということだった。
幸い予定もなかったのでOKの返事をした、2時間もしたかバイクの大きな音とともに家の前に一台のハーレーダビットソンが止まった。
てっきり、車で来るものと思っていたのでつるちゃんかとも思ったがそうではない、降りてきたのは紛れもない俺と同期のF君だった。
お前、ジジイになってこんな大きなバイクを乗り回して大丈夫かと心配すると、こいつは2代目で重量400kg排気量1600ccだが俺は昔から大型バイクに乗っているので大丈夫だよ、今は地区のハーレーダビットソンクラブに入っていて仲間とのツーリングなど歳なりの走り方で楽しんでいるよと言う。
デッキで遅い昼食を取りながらの昔話や最近NYCに行って来た話など近況報告に会話がはずみ3時間があっと言う間に過ぎた、泊って行けよと誘ったが用事があるらしく今度と言って夕方西の空が赤く染まるころ帰って行った。John