先日M師匠宅にお邪魔した時に師匠がこの間裏山のクルミ科の大木が腐り始めて倒木の恐れがあるので業者の方に伐採してもらったと話されました。
太い所で30~40Φ㎝はあろうかと思われる幹や枝木が1m位に切られて置いてありました。
師匠はこれにきのこ種菌を打ちこんできのこ栽培をやりましょうかと話されました、以前にこの場所でクヌギの原木などでシイタケなどを栽培されていたとか・・・その名残の原木が山の斜面にたくさん転がっていました。
私がガキの頃ですがおばあちゃんがなめこをこの原木で栽培していたことを思い出しました、そんなことで師匠に栽培方法を教えていただいて挑戦してみる気になりました。
今日は朝から雨風の荒れた日です、ロフトにある昼寝用のベッドに寝ころんで師匠からお借りしたキノコ栽培の本を開いて栽培の基礎を勉強しています。
昨日、しいたけとなめこの種菌を購入しました、きのこによって菌を植えつける時期があると言うことなので師匠からお声がかかったら原木に穴を開け打ち込む予定でいます。置き場は栽培環境に適した「ごっこの里」に置かせていただくことになっています。
先ほど勝浦では瞬間最大風速25.7mの風が吹いて強風波浪注意報が出されています、もちろん海は台風並みの大荒れです。John