今日は朝8時におばあちゃんと一緒に鴨川のK病院へ向かい2カ月に一度の循環器科受診と薬を受け取ってきました。
血液、尿検査を済ませ予約の時間が過ぎること30分、9番の診察室から名前が呼ばれドアーを開けて先生に「お願いします」と一礼して入った。
自分で1週間の血圧を測定したデーターと先ほど測定した127/77 75を見た先生は数値もまあまあでコントロールは出来ているようです今の状態をキープするように、糖尿の方はこれもHbA1cが6.0でそんなに高くはないし前回より低いのでこの状態を心がけて注意してくださいと話され、次の2ヶ月後の受診日の予約の確認をし「ありがとうございました」と診察室を出る。
糖尿病の診断に用いるHbA1cの基準値が2010-7-1から変わってJDSが6.5%以上だったのが欧米の基準に合わせて6.1%以上になった。国際基準値=JDS+0.4%ですから例えばJDS7.5%の患者さんの値は7.9%と国際標準値に合わせた数値で表される。理由:国際的に整合性を図る必要上変更された
PS:血液検査で血糖値とHbA1cとがいずれも糖尿病型の数値を示せば一回の検査で糖尿病と診断でき早めの処置が可能になったと言われています。
血糖値は最近の食事、運動量の状態で値は変化しますがHbA1cは血糖値とは違い1~2ケ月間の血糖値の平均を反映するため長期の血糖コントロール指標と用いられています。
ですから検査があるからと1週間前から気をつけて節制し検査を受けてもヘモクロビンA1c値にはあまり影響を与えないと言うことです。
つるちゃん、いやスウィート・ピー クラブの方々お互いに注意して頑張って行きましょう。John